loading

コラムColumn

【建築主の声】「屋外ガレージを作ったら、その屋根をテラスとして使いたいという欲求が出てきました。」宝塚のガレージハウス2・兵庫

宝塚のガレージハウス2・兵庫2016 外観正面

ひと時の付き合いに終わらない、プロデュース会社ザウスのサポート力。

所在地/兵庫県
敷地面積/131.11m2(約39.7坪)
延床面積/93.28m2(約28.2坪)
愛車(取材時)/1997年式アルファロメオ 156、1995年式スズキ・SW-1
ビルトイン台数/1台

 

多くのプロフェッショナルの力を結集して家はできる。
だが、めでたく竣工を迎え、暮らし始めてからも、
そういったプロフェッショナルの手を借りることは意外とあるものだ。
実際に使ってみて初めて直面する問題は、その家での生活が始まっているだけに、
新築時よりも迅速かつ的確に対応する必要がある。
ここでは、ザウスのプロデュースによってガレージハウス建築を実現し、
その後の数年が経過したふたつのお宅のオーナーに改めて話を伺い、
竣工後のプロデュース会社の存在意義について確認してみることにした。

雑誌 ガレージのある家 vol.37 掲載
text / Shunsuke OHBUCHI(大渕俊輔) photo / Kazushi HIRANO(平野和司)一部編集部


宝塚のガレージハウス2・兵庫2016 外観
▲ 屋外ガレージが作られ、大きく変化したT邸。当初はカーポートとして製作されたが、屋根部分をデッキとし、今後はリビングから直接アクセスできるようリフォームは進んでいくとのこと。
 
宝塚のガレージハウス2・兵庫 外観
▲ 7年前の取材時の外観
 

T 邸は7 年が経過し、大きく様変わりしつつあるようだ。「打ち合わせの際に希望したこと、そして田中いちろうさんが提案してくれたように、自分たちらしいライフスタイルをカタチにできていると思います」。Tさんも家に対しては十分に満足しているようだが、充実した生活がさらなる展望を生んだようで、昨年よりリフォームに着手している。

宝塚のガレージハウス2・兵庫2016 LDK
▲ テレビがブラウン管から薄型液晶に変わるように、家もまた生活スタイルの変化に合わせて進化していくのは自然なことだ。そんな変化が起こる際、相談できるパートナーがいることはオーナーにとっても幸せに違いない。
 

写真で確認できるが、一番大きな変更点は屋外駐車スペースにカーポートを設置したこと。現在は“屋外ガレージ”ともいえるこのカーポートにクルマを置き、もともとアルファロメオの住処だった場所には3 台に増えたバイクが置かれている。
さらに、「屋外ガレージを作ったら、その屋根をテラスとして使いたいという欲求が出てきました。リビングの壁を改装し、直接テラスへとアクセスできるようプランニングしてもらっているんです」という、さらなる計画もあるようだ。

宝塚のガレージハウス2・兵庫2016 ガレージ内
▲ 建築当初、クルマとバイクが1台ずつという編成だったT邸だが、その後バイクは3台へと増え、クルマもハイゼットデッキバンへと変化した。現在のガレージの主は、3台のバイクと2台の自転車、そして愛犬のワサビちゃんである。
 
宝塚のガレージハウス2・兵庫 ガレージ奥
▲ クルマを置かなくなったことで、ガ レージの使い方も変化。リビングにあったピアノはここに移され、ガレージの一角はホビールームのような空間となっていた。
 

こういったリフォームも、「こんな風にしたい」というイメージはあっても、新築時と同様に具体化するには専門的な知識やコストバランスの調整が不可欠である。Tさん自身も「建築家さんがデザインしてくれた家なので、そのイメージを壊したくなかった」と感じていたようで、プロデューサーの原田さんに相談できたことで、その不安を払拭できたようだ。

暮らしが変化するように、時間とともに家を取り巻く環境や使い方は変わっていく。そんな時、的確なアドバイスやサポートを受けることで、その思いを確実に実現することができるのは間違いないところ。ザウスの住宅プロデュースとは、建てた後の家も含むトータルでのサポートを指すことがお分かりいただけただろうか。

宝塚のガレージハウス2・兵庫2016 リビングで取材時の風景
▲ 「ザウスさんはバイク部やアウトドア部などの課外活動も盛んなので、それを通じて多くの方と知り合うことができました」そう語るTさんに対して、「施主様同士の交流のなかで、私たちも多くの発見をさせていただいています」という原田プロデューサー。“家づくりのパートナー”以上の関係がしっかりと築かれている。
 
 

 

所在地兵庫県宝塚市
竣工2008年12月
敷地面積131.11m2(約39.7坪)
延床面積93.28m2(約28.2坪)
ガレージ面積29.16m2(約8.8坪)
愛車1997年式アルファロメオ 156、1995年式スズキ・SW-1
設計田中一郎
施工株式会社ウッドワン関西
プロデュースザウス株式会社
 

ガレージのある家 vol.37 掲載
雑誌ガレージのある家 vol.37表紙
発行年月日:2016年11月19日
出版社名:株式会社ネコ・パブリッシング

 

page toppage top