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ガレージライフの憧れ!人気メーカーのツールボックス・ツールキャビネットをご紹介

愛車を自分でメンテナンスしたい人にとって、工具は重要なアイテム。
ドライバーやスパナ、レンチなど数本からスタートしたマイ工具も、気付いたら本数がどんどん増え、集めること、コレクションすることが楽しくなっていたり。

でも、せっかく集めた工具を雑多に収納するのでは勿体ない。「ツールボックス」や「ツールキャビネット」を検討しようかな・・・。

今回は、愛車をメンテナンスしたい人・ガレージを持つ人には憧れの人気工具メーカーの「ツールボックス」や「ツールキャビネット」を、実際のガレージ写真と共にご紹介します。

単なる「工具の収納箱」にとどまらず、作業性・ガレージの装飾性が増し、一層ガレージライフが楽しくなること間違いなし。問題はややお高いその価格ですが…(>_<)

 

◆Snap on スナップオン・ツールズ株式会社

>>写真の住まいは「堺のガレージハウス・大阪

アメリカ発祥の世界的工具メーカーであるスナップオン・ツールズ株式会社。
自動車ディーラーやモーターレースなど、整備のプロも信頼を寄せており、工具メーカーの代表格と言えます。
ツールキャビネットは、サイズや引き出しの数などが異なる30種類のバリエーションを揃えており、移動時に引出しの飛び出しを防ぐロックンロール引出し機構や、ハイセキュリティロック機構、スムーズに開閉ができるボールべアリングなどの機能性も高い製品です。

▼定番人気の「KRA4008 series KRA4008EK

http://snapon.co.jp/products/info.html?pID=102&gID=103&pg=0&qID=8349
引用元:スナップオン・ツールズ株式会社

 

◆KTC 京都機械工具株式会社

>>写真の住まいは「朝霞のバイクガレージハウス・埼玉

2つ目のメーカーは「KTC」。京都に本社を構える日本を代表する国産工具メーカーで、ザウスがプロデュースするガレージハウスのオーナーに、最も人気のあるメーカーです。
優れた品質は鈴鹿サーキットの公認ツールとして、世界で初めて認定されました。また、TOYOTA F1チームとテクニカルパートナーを締結しており、自動車レースの最高峰であるF1にもKTCの工具が使用されています。

DC-9038A

https://ktc.jp/catalog/index-category/category-list/dc-9038a
引用元:京都機械工具株式会社

 

>>写真の住まいは「京田辺のカフェ併用バイクガレージハウス・京都

カスタマイズも自在で、工具の量や作業性に合わせて異なるサイズを組み合わせて使うこともできます。ガレージがゆったりしていて、作業スペースに余裕がある場合は、ローラー付きの可動式キャビネットがおすすめです。

>>写真の住まいは「門戸厄神のガレージハウス・西宮

>>写真の住まいは「千里のバイクガレージハウス・大阪

上の2例は、赤と黒で色違いですが、ワゴンとチェストを組み合わせて使っている例。背の高いスプレー缶もしっかり収納されています。

>>写真の住まいは「新富町のガレージハウス・東京

こちらは壁掛け式。パンチング式になっており、付属のフックを自由に配置し、フックに工具を掛けて収納します。床に置かないことでガレージ空間を広く使え、工具をディスプレイとしても楽しめるのがポイントです。

 

◆SSPOWER  株式会社パオック

>>写真の住まいは「愛甲石田のガレージハウス・厚木

SSPOWERは電動ドライバーやコンプレッサーなど、DIYツールを豊富に取り扱う国産メーカー 株式会社パオックの製品です。snap on や KTC のツールキャビネットと比較するとやや安価なことから、購入を検討しやすい製品です。

SSPOWERツールキャビネット

http://www.paock.co.jp/products/kougubako/830014.html
引用元:株式会社 パオック

◆STRAIGHT ツールカンパニーストレート

>>写真の住まいは「足立区のガレージハウス・東京

ツールカンパニーストレートは、全国チェーンの整備工具店。全国に約30店舗あるので、最寄店舗に足を運びやすいです。価格も5万円台で購入でき、追加でサイドテーブルや引き出し用トレーなどを自由に組み合わせてカスタマイズすることができます。

STRAIGHT ツールキャビネット 09-335

http://www.straight.co.jp/item/09-335/
引用元:ツールカンパニーストレート

 

最後の住まいは、ガレージ用のツールキャビネットではなく、オフィス等に使われるスチールキャビネットを用いた例です。「BISLEY」というイギリスNo.1のスチールファニチャーブランドで、日本では伊勢丹やザ・コンランショップ等で取扱いがあります。

ガレージにもソファやテーブル等のインテリアを置いて、車やバイクが好きな仲間たちと愛車を眺めながら過ごす時間は、ガレージハウスならではの楽しみ方ではないでしょうか。

>>写真の住まいは「石切のガレージハウス・大阪

ガレージを持ったらマストで欲しい「ツールボックス」や「ツールキャビネット」を、人気メーカーの製品を実例写真と共にご紹介しました。
「ツールボックス」や「ツールキャビネット」があると、工具の整理整頓ができメンテナンスの作業性がアップします。また、ガレージのデザイン性も高まるので、置くだけでかっこいいガレージになります(笑)
で自分好みのガレージ空間をつくり、もっともっとガレージライフを楽しみましょう。

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